夜 室内を間接照明でリラックス! 昼間と違った世界 [ワンランク上の工夫]
虫の音が聞こえるようになりました。
3.11の停電をきっかけに、ロウソクのやさしい明るさに魅了されました。
停電が復旧してみると、シーリングの蛍光灯の光がなんとまぶしいことか。
必要以上に刺すような光が、目に入ってきて、落ち着かないのです。
何か工夫ができないか…
Zライトを天井に向けて間接照明にしたところ、とても心地よくなりました。
そんな時にテレビで、オレンジ色の光は自然界の夕焼けの色で、
夜に同じような色の照明を取り入れると、脳に日が暮れて行く信号を送って
良く眠れるようになるとの話しでした。
そこで…
夜の照明を考えるようになりました。
LEDの電球にオレンジ色の布をかぶせたり、オレンジ色の折りたたみ傘の
収納袋をかぶせたり色々試しましたが、格好が今一です。
そんな時…
中古でアンティークなガラス製のお洒落な照明を見つけ購入しました。
ガラスの色は、オレンジ色でメッシュの電球カバーが入っており、
強い光を和らげる効果があります。
中に入れる電球は、裸電球、蛍光灯電球、LED電球の3つの選択肢がありました。
裸電球は、熱を持つし、消費電力が高い、LED電球は消費電力は蛍光灯と同じで
あるが、購入価格が高い。
なので、
購入価格と電気代のコストパフォーマンスを考慮して、蛍光灯電球にしました。
これです
その照明で、日本酒、ワイン、ブランデー、焼酎、など飲みながら、
ゆったりした時間を過ごします ・・・
夜の部屋、光のグラデーションにより、光と陰が作り出すもう1つの部屋の景色に
落ち着きます。
もちろん…
落ち着いた雰囲気のなか、
どの酒でも美味しく飲めることは言うまでもありませんね。
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2015-08-28 02:18
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