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キャンプ場でお手軽に! 家庭でも簡単に美味しいポップコーンが出来るスゴワザを伝授!! [料理]

 キャンプ道具は、屋外でワイルドに使用するため、時々手入れを行う必要があります。

 天気のいい日には、テントを時々干したり、鍋、フライパンなどの調理器具、ランタンの動作チェックなどなど少しずつやります。

 備えあれば憂いなしで、現地で悲惨な事にならないようにテントの穴のチェックや、ガソリンランタンの消耗品交換などを事前に行えば、現地であわてるとはないでしょう。


 そういうわけで、今日、備品の手入れをしていた時、ふとキャンプ場で作ったポップコーンを思い出しました。

 調理器具は、5合炊きの飯ごうです。5合の飯ごうの形は円柱形で、2人〜3人前のポップコーンを作ることができます。

 作り方は、バター、又はサラダオイルを底に少々、さらに塩を少々加えて、ポップコーン(トウモロコシ状の)を底一面に入れます。

 内蓋は使わず、外蓋をして取っ手を持ち、トウモロコシが焦げないように、振りながら中火で煎ります。

 飯ごうを振って、様子をみると最初は、油で底にへばり付いていたトウモロコシが、次第に動き出し、良く動くようになり、しばらくすると「ポン」……「ポン」…「ポン」・「ポン」「ポンポン」「パンパパン」「パパパパパパパ」と弾けだし、
 
 上手くいけば、花火のスターマインのように連続音の後静かになります。

 蓋が、弾けるポップコーンを受け止めてちょうど容器一杯になります。

 そしたら、ほぼ完成! ふたを開け、皿に出して塩を振りかけちょっと熱いできたてのポップコーンを食べる。出来立ては、食感がふんわり軽くて、いくらでも食べてしまう美味しさです。

 夏、汗をかいた体には、香ばしく塩気のある最高の「おやつ」となります。

 完成後は煎る前の20倍の容量になるため、コーンを沢山いれすぎないように注意してください。第二ラウンドは、洗わずそのまま油を入れて同様にすればO.Kです。

 最後に、ご飯のお焦げよりお手入れは簡単なので良く洗って乾かしておくと良いです。



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