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熱中症!猛暑のなかミニトマトで予防効果?家庭菜園で食べ放題 [健康]

 暑い日が続きます。近くのスーパーへ買い物に行ったら、入口に夏野菜が並んでいました。
その中で、真っ赤な色で主張していたのが、一口サイズのミニトマト。
 最近は、黄色やオレンジなど種類も豊富ですが、食をそそるのはやっぱり真っ赤なトマトですね。
昨年なら迷わず買ってしまうのに、今年は買わずに高い値段を見てにっこり。というのも、5年ぶりに家庭菜園を復活させトマトは食べ放題だからです。

 ちょうど、ゴールデンウィークに草だらけの花壇を耕し、下に腐葉土を入れ、土壌改良の土と苦土石灰、豚糞、油粕などをブレンドした土に、購入した苗(ミニトマトの苗2本、バセリの苗1本、そしてモロヘイヤの苗1本)を植えました。
 梅雨に入り苗はすくすくと育ち、野鳥に食われてなるかと、防鳥ネットを購入して設置し、準備万端。

 梅雨明けの2週間前よりミニトマト収穫ができるようになりましたが、雨のためか薄味でした。
 梅雨が明けて、夏となりトマトの味が次第に濃くなり甘みが増して、毎日30個以上の収穫となりました。

minitomatoJPG.JPG


 猛暑は夏バテ、熱中症などヒトには厳しい環境ですが、トマトにとってはどうやらとても良い環境のようです。ところで、熱中症は体力が衰えている時になりやすいと言われておりますが、この疲労の回復にトマトに含まれるリコピンが良いといわれております。
 そんなわけで、今年は花壇でミニトマトを収穫して、冷蔵庫に入れて、好きな時に洗ってパクパクと食べてリコピンのお世話になっています。

 猛暑の中で元気に育った野菜を人間が食べて、熱中症の予防になる。実に自然は良く出来ていると思いませんか。その他、しみ・しわ・日焼け予防などの効果もあるようです。
 こんな優れものを無駄にしてはもったいないので、採れすぎたり、ぶっちゃけたりしたミニトマトは、その都度冷凍にしておき、まとめてトマトピューレを作る予定です。



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