【きゃりーぱみゅぱみゅの才能】 小6の作品は印象主義? 一枚の絵 [芸術]
その様々な紹介の中で、彼女の色彩の感覚と芸術の素晴らしさに周囲が感動していました。
その中で、とても分かりやすく納得する作品がありました。
それは…
きゃりーぱみゅぱみゅが小学6年生ときに描いた「一枚の絵」です。
「他の人と同じことはいや」と他の人と異なることを好むきゃりーぱみゅぱみゅ。
一枚の絵から、彼女のどんな才能が読み取れるのでしょう。
テレビで、本人が当時のことを説明していました。
絵をかくにあたり、間違ってビルを描いてしまったそうです。
花火を描くのに、ビルをカラフルな色に塗り直して、そしてから花火を描いたとのこと。
その絵は…
背景が黒で、ビルは水色にピンクの窓、赤に黄色に、オレンジに黄緑と、ファンタジックに塗り、夜空に白、水色、オレンジなどきれいで異なるの複数の花火。
それは、まるで夏、子供の頃に見た、「七夕まつりの飾り」のようで、くす玉を付けた色とりどりの竹飾りを連想させます。
絵には花火の光に照らされた、人も描かれています。
独り者、家族、恋人、小さな4人の仲間。
とにかく可愛くて、子供らしくて飽きない絵です。
そんな絵は、審査員の心に留まり素晴らしい賞もゲットしたようです。
普通、間違ったら裏面に描き直しますが、彼女は間違いさえも上手に利用してファンタジックな情景を作り上げました。
小学6年生のきゃりーぱみゅぱみゅは、花火を通してビルを見たのでしょうか。
ファンタジックに、写実ではなく印象主義のように描いたところは、現在の彼女のファッションモデルや歌手の活動の原点かもしれません。
ここで、絵をぜひ紹介したいのですが、著作権の問題もあって
きゃりーぱみゅぱみゅに許可を得る方法が分からないので、
今回はとりあえず本人のTwitterを見てください
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