【低温 大雨の影響】 ミニトマト夏の後半は収穫量減 その原因は？

今年は前半は猛暑で、トマトの収穫も良かったのですが・・・

　後半、８月の下旬より収穫量が減ってしまいました。

気になったので、気温のデータをネットで調べて、グラフ化して調べると 

以下の通りでした。

　例年と2015年のグラフを見てください。

自然は、なんて正直なんでしょう。

グラフにしていませんが、トマトの収穫が少なくなったところと概ね一致していました。

　　そうです、気温です。

　例年の夏の気温差と今年の気温差を比較すると、夏の前半最高・最低気温が高く、

８月25日の最高気温が23℃になり９月２日に31℃になり、３日間気温が持直しました。

でも・・・

　その後、再び気温が下がり、９月８日は21℃と再び最高気温が低くなりました。

　この気温の影響でここ１０日間は、1度20個程 採れたきりでした。

　　　　　

　　　　　

　この先、収穫はどうなるのでしょうか？

台風が来ており、風害で実が落ちない限り大丈夫だと思います。

　　

このまま残暑がなく、秋に突入するとは思えずトマトの充電期間と考えて

今後の気温の上昇を期待しつつ、着果している青い実が赤くなり、

再び収穫が上がるように自然の恵みを楽しみにします。

追記　（９月１３日）

　

台風の影響で、大雨になり野菜がピンチ！

ミニトマトは亀裂が入ってぶっちゃけています。

自然災害によって生活が左右される、農家の方々のご苦労を感じます。

しかし・・・

今回の台風の影響はもっと大変なことに・・・

　テレビでの映像は、現実とは思えない自然の脅威でした。

だいぶ昔の話しですが、私の従兄弟は、台風の増水のため川で流され、

未だ行方不明のままです。

家族をはじめ、親戚もどこかで生きていてほしいと今でも思っています。

　茨城県（結城市）、埼玉県（越谷市）や東北でも水害が発生して、家族を亡くした方、

家をなくした方、まだ停電が続くなか強いストレスと不自由な生活が余儀なくされ

ていると、3.11を思い出します。

　3.11の時、食器など全滅になってヤフオクで購入した際、「ガンバッテください」の

メモと一緒に、お見舞いとして家族の分の食器をいただきました。

目頭があつくなる思いで、今も大切に使わせていただいております。

　先日の子供の運動会では、募金に参加させていただきました。　

水がひいて、一刻も早くもとの生活に復帰できますよう願っております。

【被災者の皆様　お見舞い申し上げます】

　めったにない大雨「線状降水帯」ということですが、水害に遭われた方お見舞い申し上げます。

　

　行方不明の方、ご無事をお祈りいたします。

　不運にも亡くなられた方、謹んでご冥福をお祈りいたします。

　　　

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タグ：家庭菜園 ミニトマト 収穫 低温 収穫減 大雨 茨城県 結城市 埼玉県 越谷市 線状降水帯 東北 お見舞い